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切子工房 箴光は、伝統的な江戸切子の技術を継承した独立切子士が製作する切子の工房です。

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江戸切子

切子工房 箴光(しんこう)は、伝統的な江戸切子の技術を継承した独立切子士が製作する手磨きの切子グラスの工房です。


現在では数える程度の工房でしか行っていない「手磨き」により本物の切子を提供する数少ない工房です。

詳しくは「伝統の技「手磨き」の技術」のページで解説します。

仕入からカット、磨き、検品まで一貫して同じ職人が行いますので、分業による品質低下を防ぎ、より高品質な切子を提供します。

ご挨拶

当工房を代表します独立切子士の斉藤光(さいとうこう)です。

より高品質でデザインに富んだ切子を自由に創造するべく、独立切子士として、1人で製造をしていくことを決心した次第でございます。
切子工房 箴光(しんこう)
人生の新たな旅が始まりました。

現在は店頭での販売は考えておらず、インターネット上での販売のみを考えております。

店頭販売での店舗代や販売員の給料など、不要な金額が切子の代金に上乗せされて値段が高くなることを防ぐためです。

どれだけのコスト対策をしてどれだけ安いかはのちほど紹介しますので、そのまま読み進めていって下さい。


今のIT化の時代を象徴するような運営方法ではありますが、論理的に考えてそちらの方がコストが下がってお客様のためになります。


試みとしては新しく困難もたくさんあると思いますが、あなたに良かれと思ってこういう選択をした次第でございます。


ゆえに江戸切子の伝統的手法である手磨きによる切子作りをしているのにも関わらず、値段の安さについても驚かれるかと思います。
他の工房の1.5倍~2倍くらいは安いと思います。


切子グラスを通して、自他共に人生を良くしたい

切子、切子グラスを通してみなさんの人生が
・少し良くなったね
・生きるのが少し楽しくなったね
・人生って面白いね
・心が豊かになったね
と思えるような活動をしていきたいと思っています。


世の中はだんだんと合理的で、生活必需品や生きていくために必要な物しか買わない方向に進んでいっていると思います。


日本の工芸品の統計によると、1983年代をピークに現在までずっと規模が縮小しており、現在はピーク時の5分の1まで規模が縮小しています。
今が最も規模が小さい状態です。


廃業する江戸切子の工房や高齢で辞めていく切子職人の先輩方も多いです。
なかなかの斜陽産業に意を決して飛び込みました。


ただ、私は何の機能もない置物など「生きていくのに不必要な物であればあるほど心を豊かにする」と思っております。


私自身も日本47都道府県を廻りながら、各地で使用用途の無い工芸品をたくさん買いました。

高い物でいうと、
青森のなまはげのお面56,000円
長崎のべっ甲の船68,000円
あたりです。

論理的には生活にはほとんど役に立ちません。
見るだけで終わりです。

しかし、見ているだけで心がすごく癒されます。
伝統工芸品
自己肯定感を高めるには自分の好きなものをいつも自分の見える位置に置いておくといいらしいですよ。


切子、切子グラスも嗜好品やアートの部類に入ると思います。
論理的には安くて高性能なグラスなどもあるかと思います。
しかし、高性能な物は総じて「無機質」です。


「人間のハートに訴えかける」という感性の部分で切子は物理的に無機質な高性能なグラスを上回っているグラスだと私は信じています。
六角連結ダイヤにトパーズロックグラス・江戸切子
その人間のハートの部分を大切にすることを「粋」というのだと思います。
だから、私は「粋」であるこの道で生きることを決めました。



私自身も江戸切子に出会って、ただのサラリーマンだったのが今は独立して切子職人になっています。
毎月のお給料に守られながら土日の休みを待つ気楽な人生から、困難な道を選んだと思います。


ただ今の生き方に満足していますし、人生が楽しく面白い良い方向に進んでいる感覚があります。
一緒にそういう喜びに満ちたような気持ちを共有できるような活動をしていきたいです。



最近こんな話をご年配の方にお聞きしました。

若いうちはお金が無いのでお金は有限、時間は無限にあると思うそうです。
時間はあるので自分が好きでもない仕事をして給料をもらうということをします。

しかし、年齢を重ねるとお金がそれなりに貯まり、逆に時間が無いことに気付くそうです。
つまり、寿命が迫っているということです。



高齢になった時に「あの時もっとチャレンジして色んなことをしておけばよかったな」と後悔するそうです。
しかし、何かを成し遂げるだけの時間はもう残っておりません。



「有限だと思っていたお金は実は無限にあり、無限だと思っていた時間は誰にも平等で有限である」という事実に高齢になって気付くそうです。
億万長者、孫正義さんでさえ、時間を手に入れることはできません。



人と大きく違う道を選んだことはとても困難でリスクのある道だと思いますが、人生を悔いの無いようにチャレンジすることを私はひたすらに信じて生きてみたいと思います。


手磨きの切子グラス

「手磨き」とは江戸切子の伝統的な磨きの手法で、今では日本で数える工房しか行っておりません。
当工房の売りともなる技術です。


採算が良い「酸磨き」という楽な磨き方をしている工房や切子作家が世の中にはほとんどです。
もちろん品質は手磨きに大きく劣ります。


別のページで詳しく解説しますが、私が修行していた老舗の江戸切子の工房では手磨きを大事にしていたので、採算は悪くてもその意志を引き継いでいこうという想いです。


また修業時代よりもかなりクオリティを上げて時間をかけて磨いているのでより採算が悪い状態になっています。


手磨きの場合、みなさんが想像している以上に製造時のコストがかかっております。
切子、切子グラスの値段を抑えても廃業しない程度に様々なコストを抑える方法を考えに考えて今は成り立っています。



この手磨きによる方法が本物の切子であると共に、品質が高く、お客様にとっても良いことだらけ、メリットだらけです。
手磨きは限られた工房が行っている、限られた職人しかその作業方法を知らないので、手磨きかどうかが本物かどうかの基準でもあります。


なので、一人の切子職人として手磨き以外で切子を作るという選択肢は私にはありませんでした。



もちろん、酸磨きという手法で消費者を騙す形で利益を出している工房も非常に多くあります。
大手の工房だって酸磨きをしているところも結構あります。


しかし、私は自分の利益を求めようとするとやる気にブレーキがかかってしまう深層心理があるので、あくまで自分がお客様に納得できるものを本当に提供できているかどうかで判断して行動しています。


NHKのプロフェッショナルでサンドウィッチマンの富沢さんが「自分のためだと頑張れないけど、誰かのためだと頑張れるじゃないですか」と言っていました。
その言葉がしっくりきます。


人のためになることでないと、行動できなくなってしまうことに自分で気付いたそこらへんの詳しい話もホームページ内に記載しております。


値段を安く抑える取り組み

手磨きの江戸切子や切子は手間がかかっているので他の工房では平均4万円くらいで販売しているように思えますが、当工房では平均2万円くらいで販売しております。
圧倒的に値段を抑えています。



今後代理店を通す場合もあるかと思いますが、基本的にはこのホームページで直接販売することで、中間マージン等による製品の値段が上がることを防いでいます。
コストダウン
さらには店舗を持たないので接客をする人の人件費もかかりませんし、ウィンドウ付きの高いショッピング用の店舗の費用もかかりません。



このホームページも自分で独学でプログラミングを勉強して作っています。
ホームページ作成業者による毎月のメンテナンス費用30万円(相場)も切子の値段に上乗せされることはございません。



また経理システムを自作し、毎月の経理システム利用料がかかりません。
経理も自分で行い、税理士は使わないので、月5万円もする税理士費用も切子の値段に上乗せされることはございません。
※なぜここまで自分でできるかは「職人紹介」のページをご覧ください。



まとめると、
・中間マージン無し
・店舗代無し
・人件費無し
・ホームページ代無し
・税理士無し

等によって、他の工房に比べて約2万円程の金額を差し引いて販売出来ています。



自分ができないことを誰かに頼むと多めにお金がかかり、それがダイレクトに製品の金額に上乗せされてしまう。
そういうところを考えるところからあなたへの誠意がスタートしています。
「独立切子士」とはそういうものです。



切子グラスの値段については自信を持ってお送りしています。
世の中の酸磨きというガラス全体をボロボロにして磨いた江戸切子に当工房の2倍以上の値段で販売されています。
よく調べない人はそういう江戸切子を購入しています。

当工房のグラスを購入するかしないかにしろ、このホームページでよく勉強して正しい切子グラスを選択してほしいと思います。


銀座の江戸切子展で64,800円で販売されていた酸磨きのロックグラスの江戸切子の写真ものちほど別のページで参考として紹介します。
当工房の手磨きの切子ロックグラスの3倍も高いです。



カットや磨きは常に時間との戦いで本当に「ここのカットは今回は2分縮められた」とかそういうことを毎日愚直に試行錯誤しながらコストを下げる努力をしております。


方針としては切子作家のように「作品」という形で仕上げるのに時間をかけて1つ1つを高い金額で販売するのではありません。

みなさんが日常的に手に取ってもらえるようなものを値段を抑えて、生産していきたいと考えております。


製作している切子グラスの種類

現在当工房で生産している切子、切子グラスの種類は、
・ロックグラス
・タンブラー(コップ)
・ショットグラス
・フルートシャンパングラス
・ワイングラス
・ぐい呑み(おちょこ)
・徳利(とっくり)
・小鉢(こばち)

というラインナップになっております。

製品の種類に関しては今後も増やしていくつもりですが、数が多すぎても選ぶのに困ってしまうと思うので、ほどほどの製品ラインナップにして、時期で製品を入れ替えていく方式にしようかと思っております。



ジャム理論というものがありまして30種類のジャムと3種類のジャムを用意した場合、3種類のジャムだけ用意した方が売れ行きがいいという話があります。


つまり、製品の数が多いとお客様が選ぶのに混乱して疲れてしまうというものです。
純粋に自分がお客の立場だったら「数が多すぎてどれ選んでいいかわからないよ」って悩んでしまう気持ちになりかねないと思いました。


販売戦略のためにやるのではなくて、純粋にユーザーのホームページの使い勝手のために品種は増やしすぎないようにしようと思っています。


仕事への取り組み方

これは私が18歳の時から将来自分で何か運営するかもしれないということで貴重な20代をほとんど遊ばないでひたすら勉強してきた結果です。


他の工房もとい、他の職人さんでは絶対にマネのできないことだと確信しております。
人がマネできるような甘い生き方を選択してきたわけではない自負があります。
選択肢が2つあったら、常に困難な方を選択してきました。



今人生を振り返ると本当に辛い辛い道を選択してきたなぁと思います。
辛くて困難な出来事に次々と直面してきたなぁと思います。


幸運やラッキーで乗り越えたなんてことはほとんどありません。
自分の力でいつも道を切り開いて来たように思います。
過去の辛かった経験を考えるだけで涙が出てきそうです。


しかし、そういう辛い経験から逃げずに必死に向き合って取り組んできたことで間違いなく、今の自分が存在しております。
何一つ自分の選択に間違いはなかったです。


今は過去に後悔は無いし、過去に起こったことは全て今の自分になるための必然の出来事で失敗したことやうまくいかなかったことを含めて過去の体験に感謝しています。
全て必然で必要な過去でした。



また切子のどういうところが良いのか悪いのかなど、他の工房ではまず説明しないレベルまで深く説明していきます。


当工房のホームページを読んで頂ければ切子に関してかなり多くのことを理解できるようになると思います。

つまり、江戸切子の目利きの方法、本物と偽物の見分け方などの方法もレクチャーしております。


江戸切子、切子グラスについての教科書のようなホームページの認識をして頂ければと思います。
それが社会全体の利益につながり、さらにそうやって真摯に向き合って活動をしていけばきっとお客様にも支持してもらえるだろうと思っています。



私の江戸切子教室に通っていた体験談や江戸切子職人として創業100年以上の老舗の工房に就職して働いていた期間の体験など、世の中にほとんど出てくることはないであろう貴重な体験などを紹介しています。
全体的になかなか興味深いことがホームページにたくさん書かれていると思います。



またこのサイトは技術的なことを何も知らない広報担当が製作しているわけではありません。
独立切子士の斉藤光、切子職人の私自信が全て文字を書いております。
唯一無二の興味深くて面白い内容を紹介出来ているであろうことは確信しています。



ライターやホームページ作成業者に依頼したり、営業担当の方に書いてもらっている工房が普通でしょう。
しかし、当工房では全て切子職人の私が文字の校正なども含めて入力しております。
誰かを介さずにこれを読んでいるあなたに直接様々なことをお伝えできることに喜びを感じます。



小説1冊350ページ分、11万文字以上は記入しています。
これだけの文字数を書いていると、私が書いた文章から私の人間性やどれだけの熱量を持ってこの切子、切子グラスに取り組んでいるかなども自然と伺い知れる状態になっていると思います。



そういう人間性や人物像なども感じてもらえると嬉しく思います。
そういうのを期待してたくさんの文章を書くことを心がけています。
職人の考え方や心意気も含めてみなさんに切子というコンテンツを楽しんでもらいたいなと思います。



一般的な切子、切子グラスに対する内容はメニューバーの順番で紹介していきます。
しかし、ちょっとマイナーな切子に関することや脇道にそれた話などを「職人の気まぐれ日記」というところで話していこうかなと思います。


現に、一般的な切子の内容以上にもっと知りたい人が多くいるらしく、職人のきまぐれ日記のページはかなり多くの人が見ているという結果が出ています。


切子グラスのデザイン性の考え方

当工房の切子のデザインにも注目して頂きたいです。

他の工房には無いとてもオリジナルで面白い作品から、伝統を重んじた作品まで幅広くカバーできるように生産していければと考えております。
江戸切子フルートシャンパングラス
当工房の標準的でオリジナル、かつ伝統を重んじた「四つ矢来」というカット。
見どころなど言葉で説明しなくてもその幻想的な切子の世界を感じ取って頂けると思います。



デザインの独創性、オリジナルさはきっと気にいって頂けると思います。
「この工房面白い切子を作ってるなぁ」なんてことを作品から感じ取ってもらえることを目標にしています。



面白いというのは心が感動したときに、感じる気持ちです。
心を動かすには「綺麗、構造が複雑、作品の製作背景や意図がしっかりしてる」などのポイントがあると私は思っており、そういうのを軸に切子製作をしていきたいと思っております。



また切子グラス作品の販売ページではその作品を作るに至った経緯や、その作品の工夫したポイントや意味など作品の背景を消費者に知ってもらうように心がけています。



購入前にその背景などを知ることで、見て綺麗だね、で終わらずに作品に対する職人の想いを感じながら切子を楽しんでもらうことができると考えております。


製作する側も「このデザインなんとなく綺麗だから採用」みたいな中身の無い安易なことはして無いのでご安心頂ければと思います。


最後に

切子グラス製作以外にも、切子を使ってみんなでお酒を飲もうみたいな会や、切子を使ったことの無い人を呼んで様々な切子を試してもらってお酒を飲む会などのイベントとかも企画していければと思いますが、時期を見てやっていきたいと思っております。



私自身30才を越えてから様々な人と会う機会が増え、お酒を飲みながら穏やかに会話することが好きです。
みんなそれなりに人生経験を積んできて会話の内容が幅広く、色んな人の生き方に関心して刺激になります。
そういうちょっと大人な飲み会などやっていければと思います。



今後は、色んなお店とのコラボやギャラリーを開いてみたりと色々やってみようかと思っています。

フットワークの軽さが他の工房には出来ない長所だと思うので、切子を通して様々なことに挑戦したり、経験を出来ればいいなと思っています。
何かございましたら、ご連絡頂けると幸いです。


インスタグラムがメインですが、各種SNSで一番最新の情報を投稿しますので、フォロー等して頂けると面白いかと思います。
今後とも面白く、興味深く変化していく当工房お気にかけてくださると幸いです。



切子、切子グラスについてよくわからないよ、という人はまずは「切子とは」のページから見て頂けると少しずつ切子の世界を理解して頂けると思います。



ここまで読んで頂いてありがとうございました。
知的好奇心の部分でもなかなかに面白いホームページになっていると思いますので、各ページを読んでぜひ楽しんでいって下さい。

以上、ご挨拶でした。


独立切子士 斉藤光

new item新商品情報

小鉢・開花

小鉢・開花

18,128円[税込]
ぐいのみ・伝統(江戸切子)

ぐいのみ・伝統

12,870円[税込]

news新着情報

2021年4月9日
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2021年3月22日
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2021年3月8日
サイトを全体的に更新しました。
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サイトを全体的に更新しました。
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製品を更新しました。
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2020年11月18日
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2020年10月12日
サイトを更新しました。
2020年10月8日
サイトをオープンしました。

shop info店舗情報

切子工房 箴光

〒359-1128
埼玉県所沢市金山町11-11
E-mail:kirikoshinkou@yahoo.co.jp
※オンライン販売のみ行っております。

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